第一章完結ありがとう＋お知らせ（第一章ご視聴後の閲覧を推奨します）2021/11/07

ついに。

2021年11月6日。

【三次創作】DRAボイス化企画　Chapter1　完結です。

お疲れ様でした…。

見てくださった皆様、本当にありがとうございました。

第一章、いかがでしたでしょうか。楽しんでいただけましたでしょうか。

どこでもいいですので、感想いただけたら嬉しいです。

動画を初めて公開したのは今年の２月でしたが、

企画を思いつき、拙い韓国語で作者のリンユズ氏に連絡を取り、諸々の下準備を始めたのがだいたい去年の１０月末でしたので、約１年といったところでしょうか。

とりあえず、無事ひとつの節目を迎えることが出来ました。突っ走った１年でした。

「既存作品の二次創作の、更に二次創作だから、見たくないっていう方もいらっしゃるし、見たい人だけ見られるように細々とやっていこう。視聴者も限られてくるし、100人くらいに見てもらえたら幸せだなぁ～。」

…くらいに考えていたのに、気づいたら毎Part1000回以上も再生していただいて、本当にびっくりしています。

主催本人で公開しているサイトはYouTubeのみですが、それだけでも総再生回数が約３万回というデータをみて、心臓跳ね上がりました。（中国の方で公開している分も合わせるとかなりの再生数…わぁ…）チャンネル登録者数もなんかいつのまにかすごい増えていて、思わず二度見しました。

動画を公開するたびに、「待ってた」という声をいただいて、涙が出るくらいうれしかったです。そして、「ダンガンロンパシリーズ」と「アナザーシリーズ」の人気の高さを、その作品をお借りして創作しているということの重大さを、一章の創作を通して再認識いたしました。

この１年の創作を通して、反省点は沢山あります。

こうした方が良かったなぁと思う部分、公開された動画を見てたくさんありました。

結局、自分１人だとどうしても作業が行き届かず（主に脚本・字幕作業）、収録・日常生活と忙しい中、声優陣に編集作業を依頼した部分もたくさんあります。

Discordで繰り広げられる声優同士の茶番劇、仲良し会話、漫才に元気をもらったときもありました。特別な音声を収録してくれた声優も沢山居ます。編集で疲れたときは、送られてきたNGテイクを聞いて元気を出していました。

でも本編の演技は、あなたたち本当に素人なの？？？って疑うレベルのものばかりで（でもよく考えたら、元プロだの養成所出身だの事務所所属してるだの元子役だの別の創作論破作品主催だの、なんか猛者だらけでした。強ぇえええ･･･）。

製作陣に支えられている主催です。出会いに感謝。

さて、節目といってもまだまだ物語は始まったばかりですので、休んでいる暇はありません。次は第２章！Chapter２です！もう台本も途中まで完成し、声優陣も各々で収録を始めています。もう提出してくれた人もいます。早すぎるわ。

１章でもだいぶ嗚咽を漏らしながら製作しましたが、ここから先も本当に苦しい展開だらけですからね。声優陣も、自分のキャラ最大の見せ場では、こちらの精神を破壊する演技をしてくると確信しています。製作陣でお互いの精神をボコボコに殴り合い、頭ナデナデし合いながら、愛こめてまた誠心誠意作って参ります。２章以降も、どうぞよろしくお願いします。

　そして、視聴者の皆様に２つお知らせです。

①「GALLERY」の「MUSIC」ページを更新しました。

　Chapter1のED曲「Irreparable」(作曲：月原舞)を公開しています。

　作曲者の許可なしの使用はおやめください。

②「HP限定コンテンツ」のひとつに「キャストコメント」ページがありましたよね。そのページがついに、動き始めます！

「キャストコメント」ページでは、各声優陣の第１章を収録し終えた感想を、音声で聞くことが出来ます(各章終了ごとに行う予定です)。

キャストコメントの収録は希望制だったのですが、なんと、今回声優陣全員がコメントをくれるそうです！１日に２～３人のコメントを順次公開していきます。

公開順序や日程は、後々企画アカウントの方で連絡しますのでお楽しみに！

（Cast comments will be published by voice. But, I'm going to transcribe the actor's comments. By using the translation app, people who do not understand Japanese can grasp the contents of comments.）

最後に。

牧清香役：朝椋サクヤさん、比嘉光弘役：西園寺皇刀さん。

おかげさまで、とても良いスタートを切ることができました。

お二人の演技あってこその、当企画の「始まり」です。本当にありがとうございました。

それでは今日はこの辺で。今度はChapter２にて、お会いしましょう。